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デジタル・ヒストリーに関わる書籍や論文、ウェブ記事などの情報をまとめています。

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書籍

論文・エッセイ

『人文情報学月報』・『西洋史学』「Digital History Insights」に掲載された記事は省略しています。月報記事はこちらDigital History Insightsはこちら

Digital History Insights(『西洋史学』)

『西洋史学』内のDigital History Insightsは、「技術解説」と「研究動向」を中心に、毎号2本ずつデジタル・ヒストリーに関する論考を掲載するコーナーです。Tokyo Digital Historyは、このコーナーの監修を担当しています。

  • 小峯敦「テキストマイニングの戦略と意外な効能」『西洋史学』第274号、2022年、40–44頁。
  • 山下泰生「18世紀オーストリア史におけるテキストマイニングの研究実践」『西洋史学』第274号、2022年45–48頁。
  • 橋本雄太「Omeka:歴史文化資料デジタルコレクションのためのコンテンツ管理システム」『西洋史学』第273号、2022年、42–45頁。
  • 菅豊「デジタル・パブリック・ヒストリー(Digital Public History)」『西洋史学』第273号、2022年、46–48頁。
  • 長野壮一「「批判的転回」から「数量の復権」へ:Claire Lemercier and Claire Zalc, Quantitative Methods in the Humanities号、2019)に寄せて」『西洋史学』第272号、2022年、71–74頁。
  • 山﨑翔平「経済史研究とデジタル・情報処理技術:データと統計分析の観点から」『西洋史学』第272号、2022年、75–78頁。
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  • 大邑潤三「GISのジオリファレンス機能を用いた近世村絵図の分析:富士山宝永噴火からの復興を事例として」『西洋史学』第271号、2022年、73–76頁。
  • 山中美潮「アメリカ史研究におけるGIS利用」『西洋史学』第271号、2021年、77–80頁。
  • 小風尚樹「人文学テキストのデジタル学術編集版作成のためのText Encoding Initiative」『西洋史学』第270号、2020年、97–101頁。
  • 宮川創「ローマ・ビザンツ期エジプトのデジタルヒストリー:コプト語著述家・アトリぺのシェヌーテを中心に」『西洋史学』第270号、2020年、102–8頁。
  • 藤川隆男・小風尚樹「Digital History Insights」『西洋史学』第269号、2020年、76–77頁。
  • 小風綾乃「Transkribusを使った18世紀フランス語手稿史料の翻刻実践」『西洋史学』第269号、2020年、78–80頁。
  • 小川潤「歴史研究における社会ネットワーク分析の活用と可能性:古代史研究における人的ネットワーク分析を事例に」西洋史学』第269号、2020年、81–84頁。

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